2019/7/25 給料日の日の夜の夢

新幹線で地方へ
降りた駅に再開発なのか
町に似合わず真新しい大型スーパーがあった

開店前の行列に便乗し入店すると、皆同じ場所へ向かう
半額のういろう目当てであった
唯一残っていた、黄色いういろうのきれはし(やけに平べったい)をトングで掴み、

透明なプラスチック容器に詰める、
会計はういろうコーナーで独立しており、10分はかかりそうなほどの列になっていた
一旦並ぶのをあきらめ、広いスーパーの中を一周して戻ってくると、あの、ういろう半額コーナーは映画チケット売り場に変わっていた
たしかにういろうコーナーは1時間限定と、看板にかいてあったもののそれに気づいていなかった
しかしお金を払わないことも出来なかったのでその列に並ぶ
販売する内容はかわったものの、レジを操作しているのはういろうの時と同じおじいさんで安心
私の番になり事情を説明すると、不機嫌になり、それはよくないなあと、一言言われたものの会計をして貰えた
帰ろうとすると、レジに立つおじいさんの後ろにパイプ椅子を置いて座っているおばあさんと目が合う、ういろうを作っているのはこの人なのだろう、冷蔵庫に入れる時はラップをちゃんと巻いておけ。乾くから、と言われた。