武内 もも Momo Takeuchi

焼きものを制作する中でおこるさまざまな出来事と、並び立つように営まれる人の暮らしの接点について、京都で作品制作をしています。

 

I create my works in Kyoto, based on the concept of exploring the intersection between various occurrences that arise during the ceramic-making process and the everyday lives of people that run parallel to it.

《合図の練習》2024,陶土/中火度焼成

Rehearsing signals》2024,Pottery Clay/Medium Firing

 

1997 神奈川県生まれ

2016 京都精華大学芸術学部陶芸コース入学

2021 京都精華大学芸術学部陶芸コース卒業
現在京都にて制作
 
○個展
2024
「パート タイム リビング」Gallery2122、京都
2023
「HAPS Kyoto Selection #1」HAPS、京都
2022
「待つ身体、眠る身体」金沢市民芸術村アート工房、石川
「眼を開けたまま眠る練習」artspot korin、京都
2021
「市民の記録術」awaiya books、大阪
 
○グループ展
2024
「具ささ」青山 目黒、東京
「第11回500m美術館入選展」500m美術館、札幌
2022
「(ひとり入ったらその分溢れる)プールのサイド」わいわいぱ〜く、京都
「セラミックマウンテン」kumagusuku、京都
2021
「トビチ美術館」辰野町商店街、長野
2020
「OBJECT at VOU」 VOU、京都
「OBJECT at ANTEROOM」 ANTEROOM、京都
「クレイ・ウィスパーズ / キルン・ウィスパーズ」kara-S、京都
2019
「墓を放棄する部屋」 KYOTO ART HOSTEL kumagusuku、京都
「TOKYO INDEPENDENT 2019」東京藝術大学陳列館、東京
「SICF20」 EXIBITION 部門 スパイラル、東京
「OBJECT」 京都岡崎 蔦屋書店、京都
○芸術祭
2023
「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」奈良県 吉野町エリア
kumagusuku/𡧃野湧+武内もも として制作・発表

 

 
○パフォーマンス
2016
「寝てるあいだに死んじゃったらどうしよう」スタジオヴァリエ、京都
2018
「気づいたら寝てたと起きて思う」Urbanguild、京都
SUPER OPEN STUDIO2018「できるだけ誠実にやる気のある灰を残す」 アートラボはしもと、東京
 
○舞台美術
2020
「ルーム・ダビング」SCOOL、東京
「わたしが観客であるとき」京都芸術センター、京都
2019
「Nothing to be done.」調布市せんがわ劇場、東京
『 冒した者」2019』 THEATER E9 KYOTO、京都 / こまばアゴラ劇場、東京
○ワークショップ
2019
「言葉を触る / 土で話す」 京都芸術センター、京都
 
○助成
2021
公益財団法人現代美術文化振興財団陶芸家助成金5期生
○受賞
2024
500m美術館 札幌国際芸術祭ディレクター賞